【解析】吹き飛ばしについて【DFFOO】
いやー、明日からのヘレティッククエスト楽しみですね!
昨日明らかになった3キャラが、オニオンナイト、ライトニング、そしてセラ!
初期メンバーから随時と思ってましたが、やはり主人公キャラ(人気キャラ)からの解放の流れみたいですね。
残りはジタン、プリッシュ、スコール辺りでしょうかね。
さて、本題に入りますが、このゲームで戦略として大事なものの1つとして、敵を吹き飛ばしてBRV及びHPを効率よく稼ぐ方法があります。
だけど、敵によって浮きやすい、浮きにくいキャラがいますよね。よく、吹き飛ばしが発生したものの、誰も追撃してくれなくて無駄に敵が落ちてくる…なんてこと、良くありますよね。
この見えない数値が分かれば、狙って3人で追撃ができて便利です。
ここでは、このシステムについて簡単に。
吹き飛ばしについての定義として、飛ぶまでの値を【耐久値】、攻撃側の与える値を【削り値】、現在の削り値の合計を【蓄積値】と呼ぶことにします。
耐久値≦蓄積値となった時、吹き飛ばしが発生します。
耐久値について。
これは、相手キャラによってそれぞれ設定されており、一概には言えません。例えば、初めの敵のゴブリンで言えば耐久値9です。
削り値について。
こちら側の行動として、大きく分けて直接行動(BRV攻撃、HP攻撃)、それ以外を間接行動(回復、バフ、デバフ等全て)の2つに分類します。
直接行動とは、その敵に対して数値が表示される攻撃。
直接行動での削り値は2となります。
間接行動とは、その敵に対して数値が出ない攻撃。
間接行動では蓄積値は-1となります。
*敵が複数(敵A,B)いた場合、Aを基準にした場合、Bに直接攻撃をした時、Aにとっては間接行動として-1という計算になります。
また、相手の行動として、その敵が行動した場合も蓄積値は-1となります。
手始めにゴブリン【耐久値9】を相手にします。
ターン毎に、蓄積値+削り値=耐久値を表示すると。
1.直接(レイルBRV攻撃):0+2=2
2.直接(レイルBRV攻撃):2+2=4
3.間接(敵行動):4-1=3
4.直接(レイルBRV攻撃):3+2=5
5.間接(敵行動):5-1=4
6.直接(レイルBRV攻撃):4+2=6
7.間接(敵行動):6-1=5
8.直接(レイルBRV攻撃):5+2=7
さあ、ここで吹き飛ばしアイコンが発生していますね!
この後の行動は
直接(レイルBRV攻撃):7+2=9となり
耐久値9とちょうどになる予定です。
最後に、特殊判定について述べます。
・画龍点睛、ヴァリアントブロウの確定吹き飛ばし。
単純明快、どんな敵でも確定で飛びます。逆に言えば、後少しで飛ばせるのに使ってしまうと無駄になりがちですね。
・引力デバフ、エナジーゲイン、パンデモニウム召喚の補正攻撃。
【吹き飛ばしやすい】と説明でありますが、ここで数値化します。
引力デバフ:削り値2倍。
エナジーゲイン:削り値:10(専用有:削り値20)
パンデモニウム:削り値2倍。
というわけで、フィールドダウンで引力付与、パンデモニウム召喚で専用有エナジーゲインで攻撃すると。
2×20×2=80となり、とんでもない数値になります。
どれだけ凄いかというと。
現イベントのこの子ターゲットスナイパーさん。
耐久値は40です。
つまり、完凸レイルで引力付与後、エナジーゲインで確定吹き飛ばし!
そして、9章ボスのこの子アトラスさん。
耐久値は80です。
パンデモニウム召喚中なら、レイルで確定吹き飛ばしですね!
最後に、この子。
例外です。飛びません…
以上、楽しい吹き飛ばしライフを